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入学式(高校課程)
4月8日(月)午後、高校課程の入学式が行われ、普通科241名・看護科40名・七ヶ宿校15名の計296名の新入生が入学しました。
校長式辞では脇坂校長先生から、ロボットエンジニアである松岡陽子さんの話を題材として、
「高校3年間では校訓である『志操凛風、進取創造、自彊不息』を全うし、人類の残してきた遺産である学問の知識を幅広く吸収して、他者とともに物ごとを創造できるたくましい人間になってほしい。そして、白高では知的探究心と他者へのあたたかさを持ち、社会に貢献するための基盤となる力を鍛えていってほしい。」とのお話しがありました。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。これから3年間、勉強や部活に精一杯励んで密度の濃い高校生活を送ってください。
新任式・始業式
4月8日(月)から平成31年度新学期が始まりました。
先だって新任式が行われ,新しく着任された先生方,小野教頭をはじめ21名が紹介され、代表として小野教頭先生からご挨拶をいただきました。
「現白高生896名が,『志操凛風』,『進取創造』,『自彊不息』の校訓のもと毎日努力を重ねていることと思います。一人一人の学校生活が安心して充実したものになるように,皆さんが思い描く未来に近づいて,現実のものとなるように,我々着任者一堂,皆さんと一緒に精一杯頑張っていきたいと思います。」とお話されました。
引き続き行われた始業式では、脇坂校長先生の挨拶がありました。東京大学総長の五神真先生の言葉の引用や,校長先生自身の高校時代の悩みや学習方法について触れられながら,
「変化を恐れず,知らない知識を楽しい面白いと思って自ら能動的に学ぶ『知的探究心』と,多様な人々と考え方の違いを超えて手を取り合い,より良くしようとする『パートナーシップ』が大切です。授業や部活動,探究活動,臨地実習など様々な活動のなかで知ること,知識をつなげること,人とつながること,それは楽しいと思って自ら取り組もう。『つなげよう 知識と知識 人と人』」とお話されました。
その後、担任や部活動顧問が発表され、生徒の大きな歓声があがりました。