白高ブログ

カテゴリ:学校全体

PTA総会:「必勝白高」と「自彊不息」

 4月25日(土)、本校にてPTA総会を開催いたしました。昨年度の事業報告や会計報告、そして今年度の事業計画や予算案に関する議題が審議され、すべて滞りなく採決されました。続く年次PTAでは、職員紹介や今年度の教育方針の確認が行われ、いよいよ新体制でのPTA活動が本格的にスタートしました。

■PTA会長 三浦 純 様より:伝統の継承と「白高」を味わう心

 三浦会長からは、本校の伝統である「必勝白高」の歴史に触れながら、昨年度の卒業式での心温まるエピソードが披露されました。

 それは、卒業式後のホームルームでの出来事。人前で話すことが苦手だったある生徒が、「話すのは得意ではないけれど、みんなに檄(げき)を飛ばしたい」と切り出したのです。突然の提案に戸惑うどころか、即座に呼応し、熱く応じるクラスメイトたち。当初はライバルである「角田高校を倒すための言葉」として発せられたものが、いつしか生徒同士がお互いの新たな門出を励まし合う「旅立ちを鼓舞する言葉」へと変わっていきました。

 そんな感動的なエピソードとともに、「5月12日の白角定期戦では、ぜひ柴田球場へ足を運び、伝統の『必勝白高』を肌で感じて、白石高校という学校を丸ごと味わってほしい」という、熱い呼びかけがありました。

 

■本校 若林 春日 校長より:自律した「大人」への成長を信じて

 若林校長からは、4月から現在に至るまで各学年の生徒たちへ送ってきたメッセージを振り返り、今の白高が目指す教育の軸についてお話がありました。

 成長のカギを握るのは「精神的な大人への成長」であり、「言われてやるのではなく、自分を律し、自分の責任で動けるかどうか。これこそが現在の白高の軸です。教員が過剰に手を貸すのではなく、生徒の自律を促したいと考えています」と、その想いを語られました。

 「失敗してもなんてことはない。失敗から学び、成長してほしい」という確固たる信念のもと、学校と家庭が手を取り合い、生徒たちを育てていきたいという決意が語られました。

 

 保護者・保証人の皆様におかれましては、今年度も本校の教育活動およびPTA活動への変わらぬご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

白角定期戦・仙南総体壮行式「届け、エール。」

 4月22日(水)の4校時、角田高校との白角定期戦および仙南総体に向けた壮行式を実施しました。

 ステージに登壇した各部の選手たちは、大会に向けた並々ならぬ決意を表明。全校生徒からは、それに応える熱いエールが送られました。多くの部が「優勝」や「上位独占」を目標に掲げており、3年生にとって最後となる大会にかける強い覚悟がひしひしと伝わってきました。

 式の終盤、応援団長のあいさつに続いて第一応援歌が大合唱されました。例年以上に熱の入った応援練習を経て、全校一丸となって一糸乱れぬ姿を見せたその光景は、戦いへと向かう選手たちの大きな活力となったはずです。

 最高の舞台で、最高の結果を。全校生徒の想いを背負い、勝利を目指して突き進もう!

 

前期生徒総会「生徒の声を形に、実行力ある組織を目指す」

 4月22日(水)の3校時、前期生徒総会が行われました。

 総会では、生徒会会計の決算報告や新年度予算案の提案に加え、生徒会執行部・応援団幹部の紹介、各委員会の活動方針の報告が行われ、すべての議事が滞りなく進行しました。

 今年の生徒会テーマは「生徒の声を形に、実行力ある組織を目指す」です。その言葉通り、新年度早々の応援練習では、昨年度の反省を活かした練習メニューの改善や日程の見直しが行われました。生徒会の主体的な活動が、全校の行事運営にさっそく良い変化をもたらしています。

 

白角定期戦に向けて応援練習が始まりました

 4月15日(水)、全校での応援練習が行われ、アリーナには気迫あふれる声が響き渡りました。 練習当初は恥ずかしさや戸惑いを見せていた1年生も、放課後の練習を重ねるうちに徐々に上達し、今では全校が一体となって選手たちを鼓舞する力強い姿を見せてくれています。

 今年度の白角定期戦は、5月12日(火)に開催される予定です。勝利を目指し、引き続き全校一丸となって突き進んでほしいと思います。

 

【心温まるニュース】小さな命がつないだ「やさしさの輪」

 1年生のある生徒から「登校中、道端で子猫を助けた」という報告がありました。その子猫はまだとても小さく、自分ではミルクも飲めないほど。道の真ん中でカラスにつつかれているところを、生徒が見過ごさずに救い出してくれたのです。

 放課後、見つけた生徒たちが近隣を回り、飼い主さんがいないか一軒一軒尋ね歩きました。保健所にも相談したところ、「学校の方で引き取り手を探せるのであれば、ぜひ進めてほしい」との回答をいただき、本格的に里親探しが始まりました。

校内では多くの生徒たちが「あの子猫、大丈夫かな?」と心配そうに様子を見守っていました。そんな想いに応えるように、先生たちも動きます。急いで赤ちゃん猫用の哺乳瓶を買いに走る教員や、「行き先が決まるまで」と自宅で一晩預かってお世話をする教員も現れました。

 皆の願いが届き、子猫は最終的に無事、新しい家族(引き取り手)が見つかりました!目の前の命を救おうとした生徒の勇気が、保健所の方、周りの大人、そして友達の善意を動かしたのだと感じます。

 この出来事を通じて、本校にそんな温かな空気が広がったことをとても嬉しく思います。助けてくれた生徒さん、そして心を寄せてくれた皆さん、本当にありがとうございました。