カテゴリ:専攻科
専攻科看護科の入学式が行われました
4月10日(月)の午前中に、専攻科看護科の入学式が行われました。
小野校長先生から「新型コロナウイルス感染症のパンデミックから3年、世界は医療従事者の崇高な献身に改めて感謝しています。みなさんは、これから看護師を目指す中で、挫折しそうになる時があるかもしれません。その時は、本校の5年制専攻科看護科を進路選択した時の気持ちを思い出し、頑張って欲しいと思います」との式辞がありました。代表生徒の宣誓では「高校3年間を共に過ごした仲間たちと支え合いながら頑張ってまいります」との誓いの言葉がありました。
看護師国家試験合格に向けて、実習に課題に頑張って下さい。
専攻科看護科2年生 ケーススタディ発表会
12月22日(木)専攻科看護科2年生のケーススタディ発表会が行われました。
この発表会が、専攻科5年間の集大成ということで、国家試験の勉強と並行しながら取り組んできました。
専攻科2年生は、コロナ禍で現場実習が思うように出来なかった学年です。だからこそ、実習先で出会った患者様やご家族に思いを寄せ、病棟スタッフの皆様からたくさんの学びがあったことが伺える発表でした。専攻科1年生も参加し、真剣な眼差しで先輩方の発表を聞いていました。
今回の、ケーススタディの発表会を開催するにあたり患者様やその御家族の皆様、病棟スタッフの皆様、日々御指導いただいた先生方に深く感謝申し上げます。
専攻科看護科2年一同
専攻科入学式
4月8日(金)大講義室で、専攻科の入学式が行われました。
先月本校を卒業した看護科生徒39名が、看護師を目指しさらなる勉学に励みます。
佐藤校長の祝辞では「勉強や実習で壁にぶつかったときは、本校の5年一貫教育で看護師を目指そうと覚悟を決めたときの気持ちを思い出してください」との言葉が印象的でした。
入学生の皆さんの真剣な眼差しが、今まさに感染症との戦いが続いている中で看護師を目指す強い気持ちの表れに感じました。2年後の看護師国家試験に向けて頑張って下さい。
専攻科看護科入学式
4月8日(木)午前11時から、専攻科看護科の入学式が行われました。
3月に高校課程を卒業した37名が専攻科に入学しました。
入学生代表学生により、「専攻科生としての責任感と自覚を持ち、これから出会う方々との出会いを大切に、主体的に日々努力を積み重ね学習や実習に励んでいきたい。」と宣誓されました。
初心を忘れずクラス一丸となり、2年後の看護師国家試験に向けて頑張って下さい。
専攻科看護科2年ケーススタディー発表会
12月22日(火)専攻科看護科2年生のケーススタディー発表会が行われました。
今年度はコロナウイルスの影響で臨地での実習機会が少ない中でしたが、ケースを振り返る中で患者様への看護は根拠に基づいて行われること、個別性のある看護の重要性などを再確認し、学生として精一杯の関わりができたことなど改めて自分の看護観を見つめ、看護職になる自覚をもつ機会となりました。
5年間の最後の行事であるケーススタディー発表会が終わり、いよいよ2月には看護師国家試験となります。全員合格目指して、一丸となり最後まで頑張りましょう。
専攻科入学式
4月8日(月)午前11時から、専攻科看護科の入学式が行われました。
3月に高校課程を卒業した39名が専攻科に入学しました。
脇坂校長先生による式辞では、クリティカルケア看護の専門看護師である北村愛子氏の言葉を借りて、
「自分と向き合って、自分の限界を見つめてください。そのうえで、つねに謙虚な気持ちを持って、専門的な知識・技術・感性を磨き上げていってください。そのようなベースがあってこそ患者さんに向き合えます。あたたかな看護師になれることを応援しています。」とのお話しがありました。
また、入学生代表学生により、「高校での実習や行事では、上手くいかなかったこともあった。しかし、クラスの団結力は負けません。専攻科では、看護師になりたいという意思を強く持ち、講義や実習に励んでいきたい。」と宣誓されました。
これから勉学を積んで、2年後の看護師国家試験に臨むことになります。皆さん頑張って下さい。