カテゴリ:学校全体
賞状伝達式・予餞式
2月27日(木)に賞状伝達式と予餞会が行われました。賞状伝達式では、各部の功労者や優秀者が壇上に上がり、高校生として最後の賞状を受け取りました。予餞会では、コロナウイルスの影響で在校生が吹奏楽部や代表生徒のみとなってしまいましたが、各部活動からのメッセージ動画による感謝の言葉で3年生を送り出しました。そのあと、在校生から記念品の贈呈があり、最後にエールの交換が行われました。
予餞会終了後、今年で定年を迎える校長先生に3年生の生徒からサプライズとして花束が贈られました。生徒からは、「長い間たくさんの生徒にたくさんの愛をそそいで頂きありがとうございました。長い間お疲れ様でした。」と、労いと感謝の言葉が送られました。
そのあとで3年生は卒業式の予行練習を行い、最後の年次集会が行われました。3年次の先生方一人一人が、3年間の熱い思いを話しました。
いよいよ卒業式を迎えますが、体調管理と予防をしっかりして本番を迎えましょう。
冬休み前の全校集会
12月23日(月)、2時間の授業と大掃除をしたあと、冬休み前の全校集会が開かれました。
はじめに賞状伝達が行われ、部活動などの成果が次々と表彰されました。
続いて、校長先生から「急いで行きたいなら一人で。遠くに行きたいならみんなで。」とのメッセージがありました。
そのあと、2年生の有志で活動しているボランティア団体の活動報告がありました。丸森町への復興活動や、ザンビアへホームステイした生徒の感想などが話されました。
皆さんどうぞ良い年をお迎えください。年明けの登校は1月7日(火)からです。
まるもり募金
台風19号に伴う豪雨災害で被災した丸森町の復興の一助になればと,丸森町在住の生徒主体で「まるもり募金」と銘打ったボランティア募金活動が行われました。校内では、10月24日~31日まで行われ,6日間の総額が67030円となりました。集まった募金は全て丸森町復興資金として寄付されました。河北新報でも取り上げられた高校生たちの復興へかける想い,ふるさとに対する郷土愛,そしてそれに応える心温まる支援の輪…。被災された方々の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
防災訓練
10月29日(火)の7校時に全校生徒、全職員対象に防災訓練が行われました。地震が起き、食堂で火災が起きたのを想定したものです。生徒たちは、迅速かつ静かに移動していました。雨天時のため、アリーナに避難しました。
避難後、小野教頭先生から講評がありました。火が上がった際に消火するか逃げるかの火の大きさの基準や、煙を吸い込まないように逃げる逃げ方など火事が起きた際のノウハウをお話しされました。
生徒たちの心がけが大事です。いざという時は本日のことを思い出しましょう。
課題研究中間発表会が行われました
10月28日(月)の5~7校時に1,2年生を対象として、課題研究中間発表会が行われました。中間発表会は、各ゼミでここまで研究してきた内容をまとめたポスターを作成し、それを用いて10分間の発表を各教室に分かれて行いました。生徒たちは、昨年課題研究を行ってきた2年生を中心に原稿を見ずに堂々と発表していました。そのあとで、来て頂いた7名の講師の方々に優秀な発表をした班を各群から一つ選んで頂きました。
優秀班には、Ⅰ群ヘルスゼミ2班「地域の特産品を使った女性に優しいスイーツ」
Ⅱ群持続可能ゼミ3班「そのゴミ、本当にごみですか?
~私たちのリユースとリサイクルで未来へ…!~」
Ⅲ群世界の貧困ゼミ3班「バングラディッシュの貧困を解決するために・・・」
Ⅳ群省エネ再エネ循環型社会ゼミ2班「河川の水質調査~水質を維持する大切さを世界に伝える~」
が選ばれました。おめでとうございます。
さらに、その中から外部大会に3班が選出されました。Ⅰ群ヘルスゼミ2班が『マイプロジェクトアワード2019 宮城県大会』、Ⅱ群持続可能ゼミ3班、Ⅳ群省エネ再エネ循環型社会ゼミ2班が『みやぎの子ども未来博~学びの術~』にそれぞれ参加することとなりました。頑張って下さい。
1月末には、課題研究全体発表会があります。中間発表での反省を活かし、研究を深めつつ研究活動に専念してください。