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音楽Ⅰヴァイオリンの授業の様子
12月の授業にて1年次の音楽選択者はヴァイオリンに挑戦しました。
夏にはギターや三線に触れました。発音原理の違う楽器に触れることで、表現方法の違いやその音色のよさについて学びました。生徒たちは「弦と弓が擦り合ってどうしてこんなに綺麗な音が出るのだろう」「一音一音を大切にしたい」と弾いてみて感じたようです。
芸術の秋です!能楽に親しもう~謡の発声と能の空間美にふれる~
10月11日(金)に能楽師の佐々木多門氏を迎えて、能楽ワークショップを行いました。1年次の音楽選択者が碧水園能楽堂で舞の鑑賞や面付け体験、謡の稽古を楽しみました。芸術銀河2024みやぎ県民文化創造の祭典実行委員会舞台ワークショップ共催事業として実施されました。
能舞台は4次元も5次元も表現できる空間として、能舞台と舞が生み出す空間美と謡の響く声で時空を超えて登場人物に思いを馳せる時間となりました。
授業では「自分の国の言葉で自分の国の文化について語る」ことを目標に囃子方を唱歌でアンサンブルしたり、鑑賞をしたりしてその美しさに迫ろうと取り組んでいます。
文理選択ワークを実施しました
5月1日(水)の7時間目、1年次普通科の文理選択ワークを実施しました。ライセンスアカデミーから講師の方を2名お招きし、すぐそこに迫っている文理選択に向けての理解を深められるような講座を実施していただきました。
講座は堅苦しい雰囲気ではなく、和やかな雰囲気のもとで行われました。グループワークを通じてどの学問でどのようなことを学ぶのか、楽しみながら学ぶことができていたようです。
グループワークの後には、入試で必要とされる科目と、大学に入ってから必要になる知識は必ずしも一致しないのだ、というお話もいただきました。講師の先生は大学で心理学を専攻されていたそうですが、入試科目は文系科目が主であった一方、心理学を研究するためには統計学、即ち数学を大いに使用したとのことです。「無駄にしても良い科目などない。ネガティブな理由で、例えば数学が苦手だから文系といった理由で、文理選択をしないでほしい。」とのメッセージもいただきました。
科目選択の予備調査用紙は、6月18日(火)に配布する予定になっています。1年次普通科の生徒はこの科目選択で、文系か理系かを決めてもらうことになります。是非今日学んだことを活かして、自分の進路について真剣に考えてもらいたいと思います。
合格者予備登校を実施しました。
3月25日(月)、合格者予備登校を行いました。午前中はスタディーサポートを受験し、午後からは保護者と一緒に入学に向けての説明会と、物品購入の時間となりました。新入生の皆さんは期待と不安が入り混じった複雑な心境の中、入学に向けての準備を進めている頃かと思います。教職員も新入生の皆さんを迎え入れる、最後の準備をしております。入学式の日、白石高校の体育館でお会いしましょう。
合格発表が行われました
3月14日(木)、高校入試の合格発表が行われました。
急な暴風雨に見舞われた合格発表ではありましたが、合格者の受験番号が発表されると大きな歓声が上がり、家族や友人たちと喜びを分かち合う姿が見られました。合格された皆さん、本当におめでとうございます。
白石高校での3年間は、楽しいことばかりではないかもしれません。時につらいこともあるでしょう。新入生の皆さんにはそれらを乗り越え、実りある3年間を過ごしてもらいたいと思います。教職員一同、皆さんを全力でサポートしていきます。充実した高校3年間を、一緒に作りあげていきましょう。