白高ブログ

カテゴリ:3年次

ワークルール講演会

 9月27日(火),3年生を対象に新里・鈴木法律事務所所属の弁護士,太田伸二氏を講師にお迎えし,ワークルール講演会が行われました。卒業後,ほとんどの生徒が進学する本校ですが,アルバイトを含め,働く際に必要な法律知識について,ブラック企業(ブラックアルバイト)のトラブルを事例にあげていただきご講話いただきました。また,成年年齢が引き下げられたことにより未成年取消権がなくなることで,悪質商法などが待ち構えている危険性についてもお話しいただきました。

 

3年次 模擬選挙

 

 6月22日(水)本校アリーナで、3年生対象の選挙についての講話と模擬選挙が行われました。

 

 模擬選挙では、白石市の選挙管理委員会から実際に使われている投票机と投票箱をお借りしました。

 生徒たちは、講話で投票所の間取りや投票の流れを聞いた上で、実際の道具を使った模擬選挙を体験し、選挙への理解が深まった様子でした。

 

3年次選挙講座・模擬投票体験

平成27年に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、年齢満18年以上から選挙に参加することができるようになりました。

将来を担う高校生が早い段階から選挙制度を理解し、投票することの意義を学ぶ機会を設けるため、毎年、白石高校では3年生を対象に”選挙講座”を実施しています。

 

 

今年度は5月7日(金)5校時、宮城県選挙管理委員会事務局の方々のご協力のもと、「選挙の仕組み」「選挙が私たちの生活に与える影響」について学びました。今年中に選挙権を得る生徒も多数いるため、政治に参加する意義や方法、選挙活動のルール、投票の方法について詳しく教えていただきました。

 

後半は、架空の候補者の政策を聞き、実際に模擬投票を行いました。投票箱や記入台、投票用紙まで本物を使用させていただきました。

 

模擬選挙を終えた生徒からは、「選挙制度や投票の仕方が理解できた」、「18歳になったら投票に行きたい」、「自分も立候補したい」などの感想を聞くことができました。

日本の将来を担うという意識をもち、積極的に投票に参加してくれることを期待します。

応援団へのサプライズ

 

7月30日(木)の応援練習をもって,3年生の応援団員は引退となります。

放課後,応援団一同は伝統である神明社への参拝を行いました。

 

参拝後,学校に戻った応援団員を待っていたのは3年生の仲間たち。

放課後の遅い時間にもかかわらず,多くの3年生が待ち受けて,応援団員,生徒会長・副会長をねぎらい,そして胴上げしていきました。

 

辛く苦しい練習に耐え,全生徒を引っ張ってくれた応援団のみなさん。

その応援団を陰に日向に支えてきた生徒会のみなさん。

みなさんの想いは間違いなく後輩たちに伝わっています。

お疲れ様でした。

3年次集会

7月1日(火)3年次集会が行われました。新しく年次に所属した先生方の紹介と校長先生、年次主任、生徒指導部の先生から激励をいただき、生徒達は真剣に耳を傾けていました。

6月から学校が再開となり、3年次になって初めての年次集会でした。普通科は進路達成、看護科は来週から始まる看護実習に向けて、それぞれの決意を胸に,改めて年次全体でスタートを切りました。互いに切磋琢磨し、1年次からのスローガンである「主体性を持って取り組む生徒」の集大成となるよう頑張っていきましょう。

 

君の思いは自粛するな

本校3年次生徒3名が参加している高校生プロジェクト「君の想いは自粛するな」が、全国高校生新聞の一面を飾り、本校3年佐藤裕宜君の想いが記事として寄せられています。コロナに負けない、みんなの想いが目標の568枚を超えに超えて1123枚も集まったようです。

詳しくは下記アドレスから内容をご覧ください。

https://twitter.com/shoWTHEEmoTION

https://hakko.myswan.ed.jp/blogs/blog_entries/view/388/6a688222ff647b74fb98ed063d545d09?frame_id=469

受験激励会

 1月17日(金)午後、普通科3年生の受験生を対象に、大講義室で「受験激励会」が開かれました。
 最初に校長先生は、過去の経験談を交えながら「目標を達成する道のりは様々ある。そして、大事なのは途中でめげないことと、絶対に実現してやるんだという心を持つことです。受験はここからスタートです。健闘を祈ります。」と励ましの言葉を述べました。
 続いて進路指導部長の先生からも激励の言葉があり、そのあと副主任から受験にむけての諸注意がありました。最後に、3年次主任からも激励の言葉がありました。
 また、推薦等ですでに進路が決まっている3年生普通科の生徒と、3年生看護科の生徒からメッセージ付きのティッシュとお菓子の差し入れがありました。普通科、看護科、教員、保護者、全員が受験生を心から応援しています。落ち着いて全力を出し切りましょう。健闘を祈ります。

ワークルール講演会

10月7日(月)、3年次の生徒を対象にワークルール講演会が行われました。弁護士の小山悠先生をお招きし、「これから仕事をする皆さんへ」というテーマでお話しいただきました。内容としては、労働法に基づいた残業や解雇等の決まりやルールについてです。

「おかしいな?」と思っているだけでは何も始まりません。自分から働きやすい環境で働くためには労働法などを知ったうえで仕事に就くべきでしょう。将来は、皆さんが何か目標をもって働ける素晴らしい職に就けることを願っています。

 

3年次普通科進路講演会が行われました

 6月24日(月)の6・7校時に3年生対象の「進路講演会」が行われました。進学志望者には河合塾仙台校から、公務員志望者には仙台大原簿記情報公務員専門学校から、それぞれ講師の先生を招き、受験生及び職業人としての心構えや学習における注意点などを中心に講話をしていただきました。

 河合塾の講師の先生は、昨今の大学入試の動向や、これまでの受験指導経験を活かしながら、特に受験に向かう姿勢について熱く語ってくれました。また、大原専門学校の講師の先生は、実際の公務員試験の問題集などを示しながら、公務員試験を乗り越えるために必要な具体的な対策の立て方を分かりやすく説明していただきました。生徒達は、講師の先生方の問い掛けに反応したり、メモを取りながら真剣に説明に耳を傾けていました。

 今日の放課後から3年生の課外学習も始まりました。今回の講演会で学んだことを元に受験モードに完全に切り替わって、それぞれの考える進路に向けて頑張って進んでいって欲しいと思います。

選挙講座(3年次)

3年次で模擬選挙を行いました。

5月10日(金)、白石市選挙管理委員会の高野拓也さんを講師として、選挙の仕組みや選挙が私たちの生活に与える影響について説明していただくとともに、実際に模擬投票を行いました。18歳になると選挙権を持ち、投票できるようになります。自分の考えをしっかりと持った白高生、そして社会人になっていって欲しいと思います。