白高ブログ

カテゴリ:学校全体

県総体報告会・東北大会壮行式を実施しました!

 6月5日(水)の7時間目、県総体の報告会と、東北大会の壮行式を実施しました。東北大会への出場を決めた陸上部と新体操部をはじめ、各部の代表者が県総体での戦いぶりについて報告しました。中には目標としていた地点まで届かなかった部活もあったようですが、それぞれがベストを尽くしたプレーを行うことができたようです。

 小野校長先生からは「3年生は3年間部活動を続けることで培ってきた、努力する力をいかし、それぞれの次の目標に向けて頑張ってほしい」「1、2年生は3年生の姿を見て、これからの部活動を頑張って欲しい」とのお話をいただきました。

 部活動を通じて培った、目標を達成するために努力する力を、学校生活の各方面でもいかしてもらいたいと思います。

 

 尚、県総体報告会・東北大会壮行式に先立って、麻雀同好会の設立に関する臨時生徒総会が開催されました。近年、麻雀はコミュニケーションツールとして広く親しまれるようになってきました。麻雀を通じて、地域の方々と世代を問わずに交流していくことを目指すとのことです。麻雀同好会の設立は拍手多数により承認され、正式に麻雀同好会が成立することになりました。是非、有意義な活動にしてもらいたいと思います。

第1回防災訓練を実施しました。

 5月23日(木)の7時間目、第1回防災訓練を実施しました。今回は地震で停電した想定での訓練を行いました。生徒・教職員ともに有事の際どのように行動したらよいか、実際に行動してみることで確認しました。

 第二屋内運動場の工事が終了したため、久しぶりに全校生徒がグラウンドに集合する形での避難訓練を実施することができました。グラウンドが少々狭くはなりましたが、生徒たちは皆落ち着いて避難することができていました。今日の訓練をいかして、有事の際にも落ち着いて行動してもらいたいと思います。

前期生徒総会と定期戦・仙南総体壮行式を行いました!

 4月24日(水)の3校時目から4校時目にかけて、前期生徒総会と定期戦・仙南総体壮行式を実施しました。

 

〈前期生徒総会の様子〉

 前期生徒総会では、生徒会の会計決算報告、新年度予算案の提案の他、生徒会執行部、応援団幹部紹介、各委員会の活動方針の報告が行われ、すべての議事が滞りなく進行されました。また、科学研究部が「自然科学部」に名称変更となりました。

 

〈定期戦・仙南総体壮行式の様子〉

 その後休憩を挟み、定期戦・仙南総体壮行式を実施しました。それぞれ出場部の選手たちがステージに登壇して定期戦や仙南総体に向けての決意表明を述べ、「必勝白高!」の檄飛ばしを行いました。この大会は、3年生にとっては最後の大会となります。県総体や東北大会に駒を進めるためには、まずこの戦いに勝利しなければならない部も存在します。是非ベストを尽くして、悔いの残らない大会にしてもらいたいと思います。

PTA総会を行いました

 4月20日(土)にPTA総会を行い、昨年度の事業報告や会計報告・今年度の事業計画や会計予算に関する議題などが滞りなく採決されました。

 大きな議題として、支部組織廃止とそれに伴う会則変更が協議されました。支部PTA組織を廃止し、年次や各専門部の副委員長を増やすことで拡大役員会のメンバー数を確保するという提案がなされ、承諾されました。

 最後に、PTA活動に尽力された4名の方が表彰されました。新本部役員の紹介もあり、新体制でのPTA活動が始まります。保護者・保証人の皆様には、今年度も本校のPTA活動をよろしくお願いいたします。

 

 総会の前には白石警察署生活安全課の方を講師にお招きし、生徒・保護者合同で「携帯電話・スマートフォン等安全教室」が行われました。インターネット上で発生するコミュニケーショントラブル等を想定し、事例を用いてトラブルの際の影響範囲や注意点について学びました。また、スマホ依存度チェックも行われ、生徒たちは自分の依存レベルを知って歓声・悲鳴をあげていました。今回の講演会を通して、スマートフォンの使い方やインターネットツールの使い方を見直す機会になったのではないでしょうか。

対面式・生徒会入会式・定期戦旗揚げ式が行われました

 4月9日(火)の2校時から4校時にかけて、対面式と生徒会入会式、定期戦旗揚げ式が行われました。

 対面式では新入生と在校生が向かい合う形で行われ、それぞれの代表者による挨拶が交わされました。新入生の入場時には在校生から温かい拍手が送られ、文字通り歓迎ムードでの対面式となりました。

 その後は生徒会入会式と、定期戦旗揚げ式が行われました。これで1年生も、名実ともに正式な白石高校の一員です。旧白石高校・白石女子高以来の歴史と伝統ある白石高校の一員としての自覚と誇りを持ち、日々の生活を送ってほしいと思います。本校を今後より良いものにしていくかは生徒自らの手に委ねられています。