白高ブログ

白高生の生活を紹介

課題研究 ツーリズムゼミ 「きちみ製麺ラベルデザイン」

 課題研究で、地域創生について調査・研究しているツーリズムゼミ3班(1,2年次6名)の生徒が、白石市の老舗製麺所「きちみ製麺」の看板商品「麻の葉文様柄ラベル白石温麺」のラベルをデザインしました。きちみ製麺様のHPで下記のように紹介され、オンラインショップにて販売もしております。

自分たちが、考案したデザインが商品化されたことで、生徒達も研究の成果を実感し、喜んでいました。

 

 白石温麺のふるさと、宮城県白石市にある公立高校・白石高等学校の授業の一環で、「白石温麺のメーカーに、新たなデザインを考案・提案し、その販売状況を調査したい」という有志グループ女子高校生6名による巻紙デザイン。これまでのきちみ製麺の巻紙にはない洗練された、かつ落ち着きのある麻の葉文様基調のデザインとなりました。ベースになる麺は、きちみ製麺の看板商品「つりがね白石温麺」を採用。テストマーケティングの意味合いもあり、総数300袋限定の“レア”白石温麺となります♪
「麻の葉文様(麻の葉繋ぎ)」には、“健康”や“成長”の願いが込められています。

(きちみ製麺HPサイトより)

課題研究 全体発表会

 1月24日(月)に本校各教室にて、1,2年次合同の課題研究全体発表会が行われました。

 当日の日程は以下の通りです。

  1,2時間目 会場準備,発表リハーサル

  3~6時間目 発表

  7時間目 振り返りワーク、講師講評

 

 東北大学等の大学の先生方、東北財務局、中小企業家同友会、白石市、地域町おこし協力隊から多数の方々を講師としてお招きし,ご指導頂きました。講師の先生方は、10月に行われた「課題研究中間発表会」にお越しいただいた方もおられ、前回と比較してどのように研究が深化したのかも見ていただいきました。リモートで参加された講師の方からも、多くの貴重なアドバイスをいただきました。

 

 

 上記第分科会のように、様々なジャンルの研究班が教室に集まり、それぞれの班が発表、視聴しました。このような分科会が16教室で同時展開され、講師の方々にも視聴いただきました。

 

 1,2年生が合同で発表する形式となり今年で4年目となりました。また、研究の内容についてもSDGsという国連が定める17の目標に基づき、地域活性化を目指して白石に密着したものから広くは世界のためになるものまで様々な研究を行ってきました。 

 発表の際は、最初こそ緊張している班が多く見受けられましたが、だんだんと慣れてくると身体も大きく使ってプレゼンをするようになっていました。見学している生徒たちも真剣に聴いていて、発表が終わったら積極的に質問をしている生徒もいました。

  来年度の課題研究では現在の形で5年目を迎えることになります。より充実した研究発表ができるよう、さらなるパワーアップを期待しています。まだまだ課題研究は終わりませんが、この全体発表で一区切りとなります。1,2年生のみなさん本当にお疲れ様でした。また、講評を頂いた講師の皆様、本当にありがとうございました。

1・2年次 課題研究 ゼミ毎発表会

 

 1月11日(火)午後,1・2年生の「M&Tタイム」課題研究ゼミ毎発表会がありました。

1・2年生全員約560名が下記のように3群16ゼミに分かれ,地域や県,世界の諸問題に関するフィールドワーク,調査,実験など課題研究に取り組んできました。今回は全体発表の事前発表会として各班約10分間, iPadを片手に各教室のプロジェクターにGoogleスライドを投影しての発表・質疑応答が行われました。

  

 各ゼミの発表において、各班スライド、プレゼンテーションの様子、評価用紙等により、ゼミ内での優秀班が選ばれました。その後、先生方の審議により各群の代表にふさわしい班が選ばれ、校長室にて授賞式を行いました。群代表のテーマは以下の通りです。おめでとうございます。

 

<I群代表> 〇アグリゼミ3班 「お肉から世界をちょっと良くする」

<II群代表> 〇持続可能な経済と生産・消費ゼミ1班 「太陽光発電の可能性」

<III群代表> 〇巨大災害とインフラゼミ1班 「白石断層の活動状況~坂道の高度差を計測して~」  

      〇省エネ・循環型社会ゼミ2班 「河川の水質調査~水質を維持する大切さを世界に伝える~」

エイサー発表会(1年次)

 本校では体育科と音楽科が合同で、1年生を対象にエイサー(沖縄の伝統芸能)の授業を実施しています。10月から「ゆいまーる宮城エイサーの会」の武田夏子先生にご指導していただきました。全クラス一同に会しての発表会を開催する予定でしたが、発表当日、悪天候による臨時休校になったため、後日、3回に分けて体育の授業時に発表することになりました。12/21(火)は、3・4校時に1年3・4・7組、6・7校時に1年5・6組の発表がありました。

 頭にサージ(モス布)を巻き、数人がウフデークー(大太鼓)、残り全員がパーランクー (片張り小太鼓)をもって踊り、それを別のクラスの「音楽」授業の選択者が歌と三線などで伴奏するという内容です。

 全体発表会の形はとれませんでしたが、クラスごとに踊りのフォーメーションや入退場の仕方、決めポーズなど、オリジナリティー溢れる演技表現は見ているものを感動させてくれました。この授業を通して培った異文化理解、クラスの団結力を今後の学校生活でも活かして欲しいと思います。

【課題研究】白石ホワイトクリスマスマーケット出店!

12月10日(金)~12日(日)、白石市すまiる広場(すまいるひろば)にて開催されたホワイトクリスマスマーケットに、本校課題研究Ⅲ群(自然科学群)循環型社会ゼミ4班・7班が研究を兼ねて出店しました。

 

こちらの班は、課題研究においてプラスチックゴミ問題に興味を持ち、昨年度の秋から河川や海岸のごみを調査して来ました。

今回は、ササフェスにてお世話になった白石市役所の竹田様よりご提案いただき、ポスターの展示とプラスチックごみを封入したアクセサリーの販売、ごみ問題についての周知啓発活動を行いました。

 

生徒たちは、河川上流から流れてきたごみを亘理町の皆さんが清掃してくださっていること、農業に由来するゴミが非常に多く流れ着いていること、砂に紛れて見つけられないほどの小さなプラゴミたちが海岸中に無数にあったことなど、自分たちが調査中に感じた驚きを来場者に懸命に伝えました。

 

ホワイトクリスマスマーケット実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。

 

【課題研究】亘理海岸のプラスチックごみ調査

12月19日(日)、本校課題研究Ⅲ群(自然科学群)循環型社会ゼミ4班・7班が、亘理町の荒浜海岸や阿武隈川河口部でプラスチックごみの調査を行いました。

 

こちらの班は、昨年春に生徒2名が新設した研究チームで、学校の近くの河川上流から河口部の亘理町の海岸まで、ゴミが集まっていく様子を一年かけて丁寧に調べてきました。今年度はプラスチックゴミ問題に興味を持つ仲間が10人増え、ますます活発に活動しています。

 

 調査活動の途中で地元ボランティアの方々にお話を伺うことができました。

 大量のごみの中には、無意識に流出させてしまったと思われるものも多くあり、白石市から流れ着いたとはっきりと分かるものもありました。想像以上に多種多様なごみは分類するのも運搬するのもとても大変で、阿武隈川河口部や荒浜海岸の清掃活動についての課題や上流域で生活している自分たちの責任について深く考える機会となりました。

 

 生徒たちは、仙南地域のごみ問題解決の糸口を提示できるよう、今後もますます頑張りたいと話していました。

 

ボランティア団体の皆様、本当にありがとうございました。

賞状伝達・全校集会

 12月23日(木)の午後、賞状伝達式と全校集会が行われました。

 コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3年次は各教室でリモート視聴にて参加しました。

 

 賞状伝達では実に沢山の賞状が代表生徒へ渡され、白高生の様々な活躍が伝えられました。

 今後も様々な努力を積み上げて文武ともに実力を伸ばして欲しいと思います。

賞状伝達.pdf

【1年次】SCチーム集会が行われました。

12月23日(木)の放課後、第1回の1年次SCチーム集会が行われました。

 

 集会では、年次副主任と進路担当の先生から大学受験に向けた意識の持ち方や模擬試験の活用の仕方などについての話がありました。熱心に聴く生徒たちの姿に、今後の期待が高まります。

第3回 白高ササフェス開催!

11/13(土)、11/14(日)の2日間、おもしろいし市場にて第3回白高ササフェスが開催されました。

 

昨年、一昨年はササニシキの稲刈りの手伝い等も経て当日を迎えておりましたが、今年はコロナウイルスの影響や、試験期間と重なってしまった影響もあり、昨年よりも大幅な活動短縮という状況で当日を迎えることとなりました。その中でも参加した生徒たちは、各々が企画した商品の販売、ワークショップの実施等を行っていき、連日大盛況のうちに終了することが出来ました。

 

以下、課題研究ライフゼミで参加した生徒たちからのコメントです。

 

“第3回白高ササフェスを無事に開催でき、本当に良かったです。今年初めてササフェスのマスコットキャラクター(ササいなり)を作成しましたが、想像していたよりも好評で嬉しかったです。 2年生Sさん”

~マスコットキャラ考案、購入者向けステッカーの作成・配布、塗り絵実施~

 

“ササフェスを行って白石市やササニシキの知識をさらに深めることが出来ました。ササニシキを使用したジェラートは若い人をターゲットにして制作し、見事完売することができたので良い経験になりました。楽しかったです!  2年生Sさん”

~ササニシキジェラート販売、オリジナルトッピング考案~

 

“ササフェスを開催するにあたって、準備の大変さや実施の難しさを感じることが大きかったですが、米粉ドーナツやプリンの開発・販売を通してたくさんの人に関わることができ、とても良い経験ができました  2年生Yさん”

~米粉ドーナツレシピ考案、ササニシキを使用したプリン販売手伝い~

 

“ササフェスでは、準備段階から沢山の人と協力してイベントを作り上げるという一体感を味わえてとても楽しかったです!

自分達で作ったものを売る、研究結果を沢山の人に広めるという貴重な経験ができ、大変嬉しく思いました。参加させて下さったおもしろいし市場の皆さんとササフェス運営班の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 2年生Mさん”

~廃プラスチックや稲穂を使ったレジンアクセサリーの販売・ワークショップ実施~

~仙南のごみ問題についての啓蒙活動実施~

 

来年度はさらにパワーアップしたササフェスが実施できるよう、さらに計画を進めて行きたく思います。2022第4回白高ササフェス、楽しみにしていてください!

薬物乱用防止教室

 

 

  11月24日(水)、2年次の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」が開かれました。白石益岡ライオンズクラブの富岡先生をお招きして、大麻、覚醒剤などの薬物乱用の危険性について、スライドを利用して分かりやすく説明していただきました。薬物依存症にかかると、幸せホルモンと言われるドーパミンの影響で薬物摂取をやめられなくなり、幻覚等の重い症状が現れてくるそうです。

 一度だけ…。といった安易な気持ちで薬物を使用すると、後戻りできず人生をすべて台無します。断る勇気を持ちましょう。

書道部,南東北予選で力強く演技

第1回全国高校書道パフォーマンスグランプリ南東北予選が11月3日,イオンモール名取で開かれました。白石高校書道部の生徒9名が,大勢のお客様に囲まれ少し緊張しながらも,ダイナミックな書のパフォーマンスを披露しました。

 

この大会はイオンモールが主催しています。書道パフォーマンスのすそ野を広げるために,今年度始まった大会です。

 

パフォーマンスは,エスカレーターに隣接した「なとりコート」で行われました。

 

「なとりコート」は,4階までの吹き抜けとなっています。パフォーマンスの時間が近づくと,演技を行う1階だけでなく,2階や3階にも多くのお客様が集まってきました。

音楽が流れ,白石高校の演技が始まると,音楽に合わせて手拍子が始まり,会場は大きく盛り上がっていました。

部長の佐藤由佳さんは,毎日新聞の取材に対して,「今年初めて人前で演技する機会。多くの人に見てもらえて良かった」と話していました。

 

白石高校が記したのは「暗闇を照らす様な微かな光」。

彼女たちの力強い演技は,コロナ禍で閉塞感の漂う日々に対する,まさに「光」でした。

 

白石高校書道部は12月18日に利府のイオンで行われる東北・北海道大会に出場します。

応援,よろしくお願いします。

プラスチックごみ問題についてラジオ番組で発信しました

10月24日(日)、本校課題研究Ⅲ群(自然科学群)循環型社会ゼミ4班・7班が、亘理町のラジオ局である「FMあおぞら」のラジオ番組「We Love WATARI」に出演しました。

 

こちらの班は、昨年春に生徒2名が新設した研究チームで、学校の近くの河川上流から河口部の亘理町の海岸まで、ゴミが集まっていく様子を一年かけて丁寧に調べてきました。今年度はプラスチックゴミ問題に興味を持つ仲間が10人増え、ますます活発に活動しています。

 

番組はナビゲーターの菱沼裕美さんとの対話形式で、白石高校の「総合的な探究の時間」の中で行っているゼミ活動について、課題研究の共通テーマである「持続可能な開発目標(SDGs)」について、自分たちが行っている「阿武隈川水系のプラスチックごみ問題」の研究についてなど、約一時間の間お話しさせていただきました。

 

 生徒たちは、今回の経験を糧に更に多くの発表の機会を見つけ、仙南地域のごみ問題解決の糸口を提示できるよう、頑張りたいと話していました。

 

FMあおぞらの皆様本当にありがとうございました。

課題研究中間発表会

 10月11日(月)5~7校時1・2年生による、課題研究中間発表会が行われました。

 課題研究では1・2年生が縦割りで地方創生群、人文社会学群、自然科学群の3群計16ゼミに分かれて研究を行っています。7月より1・2年生合同でのゼミ活動が始まり、今回の中間発表会では研究目的を中心にこれまでの研究内容をiPadを用いて各教室のプロジェクター等に投影し、質疑応答含め約10分間の発表を各教室に分かれ行いました。昨年度課題研究を経験している2年生を中心に生徒主体で発表が行われ、発表を聞いた同じ所属ゼミメンバーから質疑応答やアドバイスなどが飛び交っていました。

 また、白石市や各大学、企業等から40名の講師の方々にも来校いただき今後の研究に対する助言をいただきました。高校生がこの課題研究を行い今の自分たちにできることを考えることの意味や自分事にとらえて研究に取り組むことが将来につながることなど、たくさんの講評をいただきました。

 今後はフィールドワークを実施し、1月末に予定されている課題研究全体発表会に向けて研究を深めていきます。今回の中間発表での経験を活かしメンバーで協力して研究活動を行って行きましょう。

 

課題研究フィールドワーク

 

10月25日(月),課題研究フィールドワークが行われました。10月11日(月)に行われた課題研究中間発表会を経て,何について調査すべきか,何を準備すべきか,どのように検証するのか,生徒はこの日に向けて話し合ってきました。各ゼミの班ごとに活動し,校外に調査に行く班もあれば,校内に残って調査したい企業や大学先にアポイントを取る班,検証したい実験をする班など様々でした。課題研究全体発表会も近づいてきました。どのような発表をするのか,全体発表会は1月24日(月)に開催されます。

体育祭(2日目)~特別編~

体育祭2日目のエキシビション、「部活動対抗リレー」の様子です。

大会用のユニフォームを着て部活の威信をかけて真剣に走ったり、各部活動ごとに様々な工夫を凝らした演出を織り交ぜたりしながらゴールを目指し走っていました。

全校行事を初めて体験する1年生は、2~3年生のパフォーマンスに圧倒されつつ、大喜びで応援していました。

 

 

 

体育祭(2日目)【陸上競技】

10月8日(金)、白石高校4大行事の1つ「体育祭」の2日目【陸上競技】が白高グラウンドで開催されました。

 

今年度は感染症拡大防止の観点から、四大行事の3つ(定期戦、合唱祭、文化祭)が中止や形を変えての開催となったこともあり、生徒たちはこの日を心待ちにしていました。心地良い風が吹く非常に恵まれた天候の中、例年にも増して華やかで元気いっぱいのパフォーマンスが見られました。

 

 コロナウィルス感染対策として昨年登場したハリケーンを皮切りに、400mリレー、障害物リレー、玉入れ、部活対抗リレー、学級対抗リレーなどが続き、次々に繰り広げられる熱戦に大歓声があがりました。

 

例年は定期戦で見られる応援団の演舞と吹奏楽部の演奏が披露され、会場はますます大興奮です。

 

 総合優勝は、体育祭副実行委員長の宣言通り3年6組でした。おめでとうございます!

 

 体育祭実行委員のみなさん夏休み前から本日まで長い間本当にお疲れ様でした。3年生はいよいよ本格的に受験生として頑張らなくてはいけません。体育祭や年次文化祭などで培った団結力やチームワーク、貪欲に勝ちにいく姿勢で受験勉強も頑張りましょう!

 

各競技の優勝チームは、以下のようになりました。

   ・ハリケーン      ・・・   3年4組

   ・400mリレー   ・・・  3年6組

   ・障害物リレー  ・・・  1年4組

   ・玉入れ     ・・・  3年6組

   ・学級対抗リレー ・・・ 1年生  男:1年2組   女:1年7組

              2年生  男:2年6組   女:2年7組

                                             3年生   男:3年2組   女:3年1組Aチーム

 

体育祭1日目

 今年の体育祭1日目は、10月7日(木)に行われました。開会式では、各クラス旗を持って校庭に入場し、パフォーマンスを行うなど盛り上がりました。その後、本校・旧白高・旧白女高・市営球場など競技に応じて様々な場所に分かれ、球技大会が行われました。新型コロナウィルスの影響で、文化祭等の行事がこれまで行えなかったため、今回体育祭を実施することができ本当に良かったです。

各競技の優勝チームは、以下のようになりました。

・ソフトボール・・2年 3・5組

・サッカー・・・・1年 1・2組

・キックベース・・3年 7組  

・卓球・・・・・・2年 7組

・バレー(男)・・・・3年 3・4組

・バレー(女)・・・・2年 2・6組

・バドミントン(男)・3年 1・5組

・バドミントン(女)・3年 7組

2年次普通科進路講演会

 10月4日(月),アリーナにて2年次普通科の進路講演会を実施しました。

河合塾の高橋章様から「受験に向けての心構え、今後の学習における注意点」についてご講演いただきました。

・国公立大の志願状況。

・大学によって異なる英語のR:Lの配点比。

・絶対的な学習量を確保すること。

・基本問題が解ければ6割とれる。

・模試の活用方法。

・授業に集中して取り組むこと。

これらの内容を中心に具体的に分かりやすく説明いただきました。

2年次生徒は、皆緊張した面持ちで話しに耳を傾けていました。希望進路の実現に向けて、計画的に行動することが合格への近道です。頑張っていきましょう。

ご講演頂きました、高橋様ありがとうございました。

白映祭

 9月30日(木)、白映祭が行われました。この行事は、7月に実施予定だった合唱祭(新型コロナウィルスの影響により中止)の代替行事として企画されました。

 各クラス、全員が参加・協力し、工夫を凝らした4分間の映像作品を作成しました。全員でダンスを披露したクラス、音楽PVやCMを参考にしクラスでアレンジした映像など、見応えのある映像に仕上がり、真剣に映像を鑑賞していました。3学年21クラス分の映像をみて、全員が審査投票を行い、グランプリは3年5組に決定しました。合唱祭の代替行事として、企画運営を行った実行委員の皆さん大変お疲れ様でした。

 

3年次レクリェーション

 9月30日(木)午後、3年次レクリェーションが行われました。コロナウィルスの影響で実施できなかった文化祭の代わりとして、3年次で企画しました。

 箏曲部、吹奏楽部、軽音楽部の演奏をステージで行い、クラス展示では、縁日、クイズカフェ、お化け屋敷等の企画を行いました。例年のような文化祭が出来ませんでしたが、短期間で各クラス協力して準備を行い、大いに盛り上がったイベントになりました。