看護科では准看護師の資格しか取れないのですか?
看護科で取れる資格は、正看護師の資格です。ただし、高校3年間では取得できません。高校卒業後の2年間の専攻科課程を終え、計5年間勉強したあとに、正看護師国家試験の受験資格を得ることができます。ちなみに、平成30年度の看護師国家試験合格率は、100%です!
新しい白石高校について、これまでに中学生の皆さんから寄せられた質問事項と回答を、まとめて紹介します。これをご覧になって、新しい白石高校について、ぜひ関心を持ってください。
看護科で取れる資格は、正看護師の資格です。ただし、高校3年間では取得できません。高校卒業後の2年間の専攻科課程を終え、計5年間勉強したあとに、正看護師国家試験の受験資格を得ることができます。ちなみに、平成30年度の看護師国家試験合格率は、100%です!
そんなことないです。看護科で部活動の中心として活躍している生徒もたくさんいます。部活動に、普通科だからとか看護科だからとかいう区別は、一切ありません。部活動も一生懸命頑張りたいという生徒さんを、新白高は待っています。
ご存知の通り、新入生より制服は規定しませんが、スクールジャケットの着用を推奨するようになります。 新2・3年生においては、スクールジャケットを購入して着用することもできますが、現在着ているものを着用してももちろんOKです。
ジャケットの写真は、「生徒の服装」のページを見てください。
大学に行くのに高校の制服を着て行く人って、いませんよね。いないんですよ。会社の入社式に、高校大学の制服を着ていく人は、いませんよね。いないんですよ。着ていったら、周りから変な目で見られ ます。同じように、新白高でも中学校の制服は着てこないことを願っています。スクールジャケットまたはフォーマルなジャケットに合うズボンなりスカートなりを選んで履いてきてくれることを願っています。
非常に応えるのが難しい質問です。新しい学校になるとはいえ、両校の誇るべき良き伝統も継承したい。たとえば、男子校には私服という伝統と、女子高には制服という伝統があります。そこで、みなさんには、公私のけじめ、社会生活上のマナーといったことに関して、自分で考え行動できる力を身につけてもらいたい。そういった様々なことを考えたときに、結論として出たのが私服にしてスクールジャケットを定めようというものでした。
まったくそういった話はございません。専攻科生については、特に規定の変更はありません。
ジャケットだけです。もし、スカートやズボンもほしいという人がいれば、業者さんに一緒に作ってもらってください。
制服ではないので、みんなが買わなきゃならないものではありません。
ジャージは、新入生のためには新しいものを作りました。紺色をベースとして、水色のラインが入っているものです。ジャージ上下とハーフパンツ、TシャツとロンTを用意しました。 「生徒の服装」のページに関連した記述がありますので、そちらをご覧ください。
私服が原則の学校とは言え、服装規定はもちろんあります。いわゆる「なんちゃって制服」は禁止です。旧白女生が旧白女の制服を着てくることは何の問題もありませんが、他校の制服のように見える制服っぽい服装をすることは、新しい学校では禁止しています。また、肌の露出が激しいと思われるような服装も禁止です。普通の服装で登校してください。
「普通」が何か分からない人は、とりあえず自分が普通だと思う服装で登校して、(普通じゃなかった場合に)先生に注意されてください。それによって「普通」 がどういうものか学んでください。
旧白高のプールは解体の予定です。旧白女のプールは残る予定です。新校舎にはプールは建設されていません。体育の授業でプールはどうなるの? という質問もあるのですが、これについてはまだ未定です。
下駄箱で男女共通です。性別で差をつけることは考えていません。
基本的には、別々です。更衣室は、あります。
吹奏楽部の活動場所である器楽演奏室には、防音設備がついています。さらに、夏でも締め切って活動しなければならないことにも配慮し、クーラーがついています。
2階、3階、4階に1つずつ、合計3つの学習のためのスペースが設けられています。詳しい場所は、 「校舎」のページ」をご覧ください。
残念ながら旧白高校舎は取り壊され,第2体育館と部室棟のみの利用となり,一部の部活動で活用しています。
全学年が男女混合クラスになっています。
部活動のページを見てください。
来年度食堂に入ってもらう業者は、旧白女の業者になります。メニューなど食堂について詳しくは後日お知らせします。
残念ながらアマチュア無線部はありません。しかし一定の条件を満たした場合に、同好会として設立することはできます(ただし同好会を設立しても、同時にすでにある別の部に所属しなければなりません)。同好会を設立してから3年経過後に、十分な活動実績がある場合は部に昇格を認めてもらる可能性があります。詳しくは入学後に生徒指導部の先生に聞いてください。
そのとおりです。「軽音楽部」となりました。
実際に作るとなると、大変ですよ。一般的な話になりますが、人数を集めるところまではよしとしても、顧問を引き受けてくれる先生や、活動場所、活動日などを確保するのは、とても大変です。そこがうまくいっても、その活動を何年も継続させることはもっと大変です。