専攻科入学式
4月8日(月)午前11時から、専攻科看護科の入学式が行われました。
3月に高校課程を卒業した39名が専攻科に入学しました。
脇坂校長先生による式辞では、クリティカルケア看護の専門看護師である北村愛子氏の言葉を借りて、
「自分と向き合って、自分の限界を見つめてください。そのうえで、つねに謙虚な気持ちを持って、専門的な知識・技術・感性を磨き上げていってください。そのようなベースがあってこそ患者さんに向き合えます。あたたかな看護師になれることを応援しています。」とのお話しがありました。
また、入学生代表学生により、「高校での実習や行事では、上手くいかなかったこともあった。しかし、クラスの団結力は負けません。専攻科では、看護師になりたいという意思を強く持ち、講義や実習に励んでいきたい。」と宣誓されました。
これから勉学を積んで、2年後の看護師国家試験に臨むことになります。皆さん頑張って下さい。