白石高等学校ニュース(ブログ)

課題研究・ゼミ活動⑤

 9月9日(月)の4校時から7校時にかけて1、2年生を対象とした課題研究ゼミ活動が行われました。今回の活動はフィールドワーク・フィールドリサーチを行うことをメインに4校時分の時間を割いて実施しました。全体58班のうち、半分近くの班が、事前にアポを取るなどして校外に出ての調査活動を行いました。校内に残った班も、さらに研究を進めたり、図書館やPC室を使った情報収集・調査活動を行うなど、研究のためにまとめて確保した時間を有効に活用していました。中でも、社会科学の群の「世界の貧困」のゼミについては、青年海外協力隊や国際協力関連で海外在住・留学経験があり、丸森町で地域おこし等で活動されている玉川さんと水車さんを外部講師としてお招きし、アフリカ・ナミビアや台湾・フィリピンでのご自身の経験から、それらの地域での貧困状況と、実は日本や身近で起きている貧困も同様に世界とつながっているということについて、プレゼンやグループワークを活用しながらご講話いただきました。また、同じ社会科学の群の「世界の格差」のゼミについては、本校の卒業生で現在ハワイに留学中の大学生に、LINEとテレビ電話を活用して、ハワイと日本の格差・差別の様子について、医療面や教育面などで実際に肌に感じていることを比較しながらお話しいただきました。

 今後、フィールワークやその他の活動で得た情報を分析して、まずは10月28日に行われる中間発表会で大学の先生方をお招きし、各ゼミ毎これまでの研究の軌跡を発表します。保護者や地域の方々にも公開しますので、ぜひお越しください。