大学編入学と、連携協定について
大学への編入学が可能になりました
〇白石高校専攻科看護科を既に修了している皆さんが、大学へ編入学できるようになりました。
  • 今までは専攻科看護科を修了後、大学を希望しても、4年制大学の1年生に入学することしかできませんでした。

  • 平成28年度より、法令(学校教育法等)が改正され、一定の条件を満たす専攻科については、専攻科修了後、大学へ編入学ができるようになりました。

  • 白石高校専攻科看護科は、条件を満たしているため、専攻科修了後、大学に編入学することで、最短2年間で学士の学位(大学卒業で得られる)が取得できます。

〇来年3月修了見込みの在校生のみならず、既に修了している者も編入学の対象となります。

仙台大学に編入学する場合は、大学卒業後にみやぎ県南中核病院に一定期間看護師として勤務することを条件に、授業料等を免除する奨学金制度を利用することができます(下記)。

  • 編入学先の大学は、専攻科までの修得単位の読み替え等ができて編入学生を受け入れている大学であることが必要です。

仙台大学・みやぎ県南中核病院との連携協定
 〇白石高校は、地域の看護師養成を担うため、また、大学への編入学など、学生の進路選択の幅を拡げることから、奨学金制度を中心とした連携協定を結びました。
平成28年7月14日調印 =写真)
 
 〇白石高校専攻科看護科を既に修了している者も、奨学金制度の対象者となります。
仙台大学・みやぎ県南中核病院との連携協定調印式

連携協定による編入学

※ 連携協定による奨学金制度についてのお問い合わせは,宮城県白石高等学校専攻科看護科
   TEL 0224-25-3154 まで 
 

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